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秋の夜長に聴きたい曲(洋楽編)。

2020年3月にGreen Dayが8年ぶりに来日するというニュースを見て、チケットを購入した。

10代の頃、洋楽を聴きあさっていた時期にはまっていたバンドの一つだ。

 

今でも洋楽はわりと聴く方で、特に秋の夜には洋楽のバラードナンバーがしっくりくる気がする。

そこで秋の夜長に聴きたい洋楽をいくつか紹介しようと思う。

 

【目次】

 

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秋に夜長に聴きたい曲(洋楽編)

 

ジャズの名曲 “Fly Me to the Moon”

テレビ版「新世紀エヴァンゲリオン」のEDに使われていたから、知ってる人も多いジャズのスタンダードナンバー。

秋の夜長にはもってこいの名曲だし、なんならウィスキーなんかを飲みながら聴きたい曲だ。

 

実は演歌歌手の八代亜紀も歌っている。

 

 

動画はショートバージョンだが、この歌唱力はさすが。

こちらは2012年に発売された「夜のアルバム」に収録されている。

 

もちろん、八代亜紀以外にもさまざまなアーティストが歌っていて、動画もたくさんあがっている。

是非、気に入った “Fly Me to the Moon” を見つけてほしい。

 

しっとりとした秋の夜に “Autumn in New York”

「ニューヨークの秋」としても知られるジャズバラードで、この曲も多くのアーティストが歌っている。

中でも気に入っているのは、Ella FitzgeraldLouis Armstrongのコラボレーションしている“Autumn in New York”だ。

 

 

Ella Fitzgeraldはどんな曲でも歌いこなし、“The First Lady of Song” とも呼ばれるトップシンガーなのだ。

この “Autumn in New York” はしっとりとしたバラードで、彼女の声が心地いい。

Louis Armstrongのかすれた声もまたいい雰囲気を出している。

 

曲調と歌詞が真逆 “Love Yourself”

Ed SheeranがJustin Bieberに提供したことでも有名な楽曲。

たびたびEd Sheeranが自身のライブでもカバーしているバラードナンバーだ。

 

 

淡々と歌っているし、曲調はちょっと切ないラブソングなのだが歌詞は皮肉たっぷりな感じである。(解釈の違いもあると思うが)

 

しかし、スローテンポで秋の夜にドライブしながら聴きたい曲だ。

 

 

Ed Sheeranの “Love Yourself”とも是非聴き比べてほしい。

 

ハードロックバンドのバラード “To Be With You”

10年前の2009年に再結成したハードロックバンド Mr. Bigのバラード。

彼らの2ndアルバムに収録された1曲で、世界的大ヒットとなった。

 

 

もともと実力派が集まったバンドでがっつりハードロックな楽曲ももちろんかっこいいのだが、そういうバンドが歌うバラードがたまらなく好きなのだ。

学生時代に友人から “To Be With You” が収録されたアルバムを借りて衝撃を受けた。

当時はMr. Bigは解散していて存在も知らなかったが、これがハードロックバンドの楽曲なのかと……。

 

歌詞は失恋した少女にあてたシンプルなラブソングで、直球。

 

どことなく切ない “Wake Me Up When September Ends”

冒頭にも登場したGreen Dayのアルバム “American Idiot” に収録された彼らの代表曲の一つ。

この “American Idiot” というアルバムは、アルバムタイトルにもなっている “American Idiot” や “Boulevard Of Broken Dreams” といったヒットナンバーが盛りだくさんのアルバムである。

 

 

“Wake Me Up When September Ends” は、ヴォーカルのBillie Joe Armstrongが亡くなった父親を想って作ったといわれている曲で、爽やかさの中に切なさを感じさせる。

また、“American Idiot” というアルバムのテーマを知ると、このMVもしっくりくる。

 

彼らもパンク・ロックバンドでありながらバラードも歌い上げるあたりは、さすがである。

ちなみにGreen Dayは2015年にロックの殿堂入りを果たした。

 

秋の夜長は洋楽バラードがおすすめである

秋の夜に聴きたい洋楽を紹介した。

もちろん、おすすめはもっとたくさんあり、邦楽にも秋におすすめの曲がある。

そしてまだ出会えていない曲もあるだろう。

 

また気に入った曲を見つけたら随時ブログに書いていきたいと思う。